夏休みに入り約1週間たちました。
現在娘は、公立小学校の5年生です。
「夏休み」と言えば「宿題」というイメージなのですが、今回、夏休みの宿題の量がすごく少ないのです。
先生の方針によってかなりの差はあると思いますが…。
あまりにも少なくて不安になり、他のお母さんにも確認してしまいました。
以前から感じていたのですが、宿題って親が一緒にやるのが当たり前なのでしょうか?
親が一緒にやる前提なのでしょうか?
そう考えると宿題の量が多く感じます…。
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小学5年生の夏休みの宿題
●ドリル
●復習(自主勉強)
●習字
●絵
●日記
●生活チェック表
●読書5冊以上
●読書感想文
●自由研究
少なくないですか?
5年生ってこんなもんなのでしょうか?
毎年ポスターや工作もあったので、今回の宿題の量があまりにも少なくて驚いています。
ちなみに上記の絵ですが、これはポスターではなく学校から配られたA4ほどの厚紙に、色鉛筆やクレヨンでもなんでもいいので、とある題についての絵を描くだけなので、ポスターに比べればすごく楽なのです。
夏休みに入って約2週間。
娘は、とりあえず簡単?な取り掛かりやすいドリルから始め、曲者の読書感想文と自由研究も終わらせることができました。
日記や生活チェック表は最終日にならないと一応終わりませんが、復習は一切手を付けていません。
娘は算数が苦手なので徹底的に復習をするつもりなのですが、娘のやる気が…(泣)
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宿題(勉強)は親も一緒にやらなくてはならない
小学校に入学して驚いたのですが、毎日のように親がチェックするものがあるということ。
(音読のチェックや問題の丸付けなど)
私が小学生の時は、親にチェックしてもらう宿題が全くなかったので非常に驚きました。
娘は算数の単元によっては全く理解していない部分があるので( ;∀;)
私は結構細かくチェックしています。
今回の夏休みの宿題もドリルは親が丸付け。
そして宿題は親が一緒にやるのが当たり前なんだと感じたのが、「自由研究は各家庭で1つでOK」と言うこと。
二人兄弟なら、その兄弟で1つの研究を連名で提出してOK。
なぜかというと「2つの研究を家庭でやるのは大変だら」だって。
家庭で大変だから兄弟で1つでOKって…。
親が一緒にやる前提じゃん!!!!
子供一人で自由研究の材料を揃えたりするのも大変なので、その点については親が手助けするのは分かるのですが…。
親子で一つの研究を一緒にやるという「ふれあい」の意味も含まれてるんでしょうか?
とことん親が付き合う
我が家は塾に行っていないし、通信教育を家でやらせたりもしていません。
以前は通信教育をやっていたのですが、あまりにもやらないので退会しました。
なので自由研究を含め、とことん親が付き合うしかないのです。
「学校の勉強ができる=良い人生になる」
こんなふうには思ってはいませんが、どんなこともある程度できると毎日楽しいですよね?
テストの点数が悪くて何度も再テストを受けるよりかは、一発で合格してあとはのんびり過ごす…。
これがベストだと思っているのです。
子供本人も塾はイヤだと言っているので、まだ行かせる気がありません。
今からとことん付き合う…、これが教育費の節約になるんじゃないかなと思っています。
楽しい毎日を過ごす手伝いができるのでは?と思っています。