結婚して14年、ずっと続けていた家計簿を、今月からやめることにしました。
もっと細かく言ってしまうと、まだ独身の学生でバイトをしていた20歳の時からお小遣い帳?を付けていましたので、一応トータルで20年続けていたお金の記録を残すのをやめることにしました。
世間では、家計簿はめんどくさいとか続かないとか色々言われていますが、私は家計簿を付けるのが好きなんですよ。
記録に残すというのが好きなんですよねー。
たまにレシートを溜めてしまうこともあったのですが、コツコツと書いてまさした。
特に結婚したての頃は張り切ってましたね。
肉1g何円とか牛乳1本何円とか、とにかく細かく付けてました。
だけど見返すことはほとんど無し(笑)
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引き寄せの法則
なぜ突然家計簿をやめようと思ったのか?
私は引き寄せの法則を信じていまして、引き寄せの法則って、
「あるを見る」
こんなふうなことを言います。
引き寄せの法則を実践しているとある方のブログを読みまして、その方が、
「わざわざお金が減っていく記録を残してどうするの?家計簿をつけなくてもお金は貯まる。なのでわたしは家計簿をやめました」
こんなようなことを書いていたんですね。
確かにそうかも…。
なんか急に腑に落ちまして、「家計簿やめよ」となったのです。
ただまるっきり辞めるのではなく、
●収入
●銀行口座の残高
●先取り貯金
●貯金額
●税金
●光熱費
●通信費
●旅行
●車などの高額な出費
などなど、これらのチェックはします。
あれ?結構チェック項目多い??
要は、食費や日用品などの生活費の細かいチェックはしないということです。
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貯金ができてれば全てOK
引き寄せの法則がどうのこうのと言うより、それが引き金になったのは確かなのですが、なんかもう家計簿なんてどうでもいいという気持ちが出てきてしまい、
●貯金ができていれば何にお金を使っていてもよくね?
●貯金ができてれば全てOKじゃね?
●家計簿なんてつけなくても貯金ができる自信があるし…。
みたいなね。
で、今月から家計簿をやめましたが、まー楽です(笑)
今まで家計簿をつけていても、ほとんど見返すこともありませんでしたしね。
何のためにつけてたんだ???
我が家の収入で散々したらどうなるかは完璧に分かっていますので、記録に残さないからと言って無駄遣いはしていないつもり。
実際今月の貯金はどうなるか分かりませんが、何に使っても貯金ができてれば全てOK!
我が家の今後をお楽しみに(笑)