2014年3月から支払いが開始した住宅ローン。
1,100万円、35年で契約し、2017年4月現在の残高は9,088,773円
>>年収400万世帯が家を建てるのにかかった費用(内訳)を公開
約3年経ちましたが、この間に4回繰上返済を実行しました。
●貯金を優先
●繰上返済を優先
●ローン控除の恩恵を優先
この3つのどれを優先させるか悩みどころ。
ローンが900万円台に入って少しホッとしたのですが、借金てやっぱり気分がいいものではありません。
(じゃあなんで住宅ローンを組んだんだという突っ込みは無しでお願いします…)
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今までの繰上返済
●2014年3月 50万円 (保証料返還15,798円)
●2015年3月 30万円 (保証料返還12,906円)
●2016年3月 15万円 (保証料返還7,982円)
●2017年3月 14万円 (保証料返還6,879円)
毎回期間短縮型を選択しているため、35年ローンで完済予定日が2049年2月だったのが、最終的に2044年11月になりました。
保証料は226,754円でしたので、合計43,565円戻ってきました。
ですが、振込手数料が毎回324円(合計1,296円)かかっています。
このことを知らなかったので衝撃でしたーーーー。
我が家が融資を受けた銀行は、30万円から繰上返済が可能だったのですが、いつの間にかに1万円からOKになっていました。
だからって頻繁に1万円の繰上返済しても、その度に保証料の返還に振込手数料が324円かかっていてはもったいないので、繰上返済は多くても年に1回にしようと決めました。
返済額は、その時の貯金と要相談。
繰上返済って賛否両論です。
●貯金を優先
●繰上返済を優先
●ローン控除の恩恵を優先
この3つが悩みどころですが、私はやっちゃうタイプ。
なぜかというと、借金を早く返したいから。
精神衛生上を選びました。
繰上返済をしたおかげでローン残高が9,088,773円
繰上返済をしたために、完済予定日2049年2月から2044年11月にできた。
繰上返済をしなかったら貯金が109万円多くある計算です。
(上手く投資をすればそれ以上になる)
もちろんどちらも魅力的ですが、私はローンを減らす方を選びました。
とにかく借金が嫌いなので!!
でも上記の金額を見ればわかる通り、決して無理な(無謀な)繰上返済はしていません!!
というより、我が家の低収入さがモロに表れてる感じ(笑)
とりあえず今年中に住宅ローンの残高が800万円台に入るのは確か。
だって今の残高が9,088,773円なので。
我が家は10年固定の35年ローンを組みましたので、2024年までが勝負。
2024年に固定金利と変動金利のどちらを選ぶかは、その時の残高次第で決める予定。
というより…、その頃には完済のメドが立っていればいいのですが…。
次回、我が家が>>住宅ローンを借りた銀行について書いてみようと思います。